2006/5/26 劇団四季「オペラ座の怪人」 4つのドレープと6拍半 [劇団四季 ]
「オペラ座の怪人」四季劇場 海 2006年5月26日 2階12列35番
2001年静岡公演以来の「オペラ座の怪人」
東京にきたらいつでも観れると思い、なかなかいかなかった
5年ぶりのオペラ座の怪人
ひさしぶりの怪人 せつないけどいい芝居だーー
村ファントム 後半かなりもりあがってきますね
とにかく切ない 哀愁ただよう
怪人がかわいそうになってくる
こんなに愛してもだめなのか、と
西クリスティーヌ
守ってオーラが出ていてはかなげ
新人とは思えない きっちりこなしている
怪人に怯え、震えている様子が伝わってくる
もっともっと声が出せるはず 今後に期待
佐野ラウル
確か10年ぐらい前に日生劇場で観たときも佐野ラウルだったような
声がすばらいい 渋くて甘い声かっこいい
クリスティーヌをぐいぐいひっぱり、正義のために戦う姿、りり
「ポイント・オブ・ノー・リターン」が好き
も~~はやひけない~~ ふりむくな~ たわむれはこれまでだ~~
ここの二人のやりとりが素敵だった
運命に従わねばならぬ 運命は変えることだってできるのに
悲劇へと落ちていく
希望を見つけて
違う幸せを探すことができたら悲劇にならなかったのかしら
ラウルも悲しいような気がする
最初のオークションのシーン
ラウルのそばにクリスティーヌはいない
二人はつかの間の幸せを生き、そして離れ離れになる
ラウルはクリスティーヌの思い出に生きる
クリスティーヌをつかまえて、ずっととどめておくことは
だれにもできないのかもしれない
舞台好きな友人と観劇
八幡シラバブの猫手の話
八幡さんだけが6拍半で
グリザベラにさわる
この半というところがほかのシラバブと違うらしい
半ってww
オペラ座の怪人 オーバーチュアの音楽にあわせて
4つのドレープがあがる
ここは怪人、クリスティーヌ、ふたたび怪人をあらわしていますと
ふらふら迷っている感じでしょ
そしてラウルトランペットが
いけいけε=ε=ヘ(;゚∇゚)ノ ゴーゴー♪と4つめのドレープがあがる
Σ(`0´*)ヌォ
4つドレープがあがることは、知っていたけどそんな意味があるとは
帰ってから、オーバーチュアだけを聞きまくる
これを知っていると、また次回観るときも違ってみえそう
コメント 0