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2009年4月17日『キャッツ』ソワレPart1. ご無用は、あれでいつもの長さなのかを書こうと思ったのに、チラミで断念 [劇団四季 ]

2009年4月17日(金)ソワレ JGL19番

グリザベラ 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋夢子
ジェニエニドッツ 小松陽子   
ランペルティーザ チェウンヘ   
ディミータ 有永美奈子    
ボンバルリーナ 西村麗子   
シラバブ 南めぐみ
タントミール 八鳥仁美    
ジェミマ 王クン   
ヴィクトリア 千堂百慧 
カッサンドラ 井藤湊香    

オールドデュトロノミー 種井静夫  
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 渋谷智也
マンカストラップ 芝清道    
ラム・タム・タガー 荒川務    
ミストフェリーズ 岩崎晋也    
マンゴジェリー 百々義則    
スキンブルシャンクス 劉昌明
コリコパット 花沢翼   
ランパスキャット ユホンチョル    
カーバケッティ 齊藤太一    
ギルバート 入江航平    
マキャヴィティ 青山祐士    
タンブルブルータス 川野翔

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初めてのJGLでした。
見えないものが見えて、楽しかった。
グリザベラがメモリーを熱唱している顔が全く見えず、
後ろ向きしかみれなかったが、それもそれで趣深い席でございました。

あむ母の睡眠学習については、
30分ぐらいで音楽が嫌になったようで寝ながら停止ボタンを押してました。
ジェリクル舞踏会で、カッサカップルがアクロバティックなダンスをするところでで停めた。
歌がなくて、飽きたようだ。
そういえば、あのあたりは曲を聞いてる限り、歌はないが、
光景が思い浮かぶではないか! しかも、カッサカップルの唯一?の見せ場ではないか。

まあ、でも寝ながらキャッツの音楽を聞いていたおかげで、物語がよくわかったようです。
3回目なのに、「シャム猫軍団」なんて、かわいいキャラはいたのかと聞かれた。
母の一番好きな猫は、アスパラガスなのに、
なんでシャム猫軍団の存在が見えていなかったのか、脳の回路がおかしいに違いない。

母のキャッツ観劇記をさかのぼってみた。
2007年8月 回転席 3列目真ん中
2007年大みそか 7列目ぐらいの真ん中ら辺

で、3回目 2階1列60番台

母いわく、最初にキャッツを観た時は衝撃がすごすぎて、全体を観れなかった。
舞台が近すぎて、シャム猫軍団のあの舞台装置が降りてくるのが、まったくわからなかったと。
確かに、そうかも?
私が今まで、よかれと思って、前の方の席の真ん中を取ったために、全体が観れなかったのね。
今回の2階1列は、とてもよかったそうだ。
そうなのか、初心者には2階真ん中がおすすめだったのか。

次は、あそこの通路からあの猫が出てくるとか知っていると
知らないのでは、違う世界がみえるのだろうな。

握手には、どんな猫が来た?と聞いたら、黄土色
と小学生のような答え・・・。
多分、席から推測すると、カーバのようだが、まあ、特徴は・・・。

「シャム猫軍団総攻撃 それーー」(あれ?セリフあってる?)が
あまりにも、明確に宣言しすぎて、母の笑いのツボにはまったようだ。
そこ、笑うところじゃないよ。
まあ、確かに今日のセリフは、上ずっていた気もする。


あと、開演前に、タガー連れ去る人は、
何列何番と決まっているのかと、まともな質問を受けた。
1階5列の20番台後半のあたりか、タガーによっては、その範囲を超える?
安心しろ、母の席は連れ去られないぞ。
「すごいかわいい子とか、狙うのかな?」
いや、そんな時間はないと思われるぞ。
「でも、やっぱり、かわいい子がいいから、
きっと幕前に[幕|]_ー)ジーー!って観察してるんだよ」
いや、しないから。
「じゃあ、連れ去る前の段階で、チラミだね」

それを聞いていたので、1幕はじまってそうそう
JGLで、うだうだしているタガーを目の前でみて、
w(゚o゚)w オオー! 今チラミタイムだ。と一人、私は笑ってしまった。

なんか、話長くなったので、日記を分けよう。

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